(samplepage)志布志湾のしらす

光り輝く志布志湾と、海の宝石・シラス

しらす漁は日が昇る前からの準備し6時前後に出港いたします。

加治木水産のしらす漁は漁船2隻が平行に大きな網を引きながら、しらすの魚群を追う伝統の猟法は、“ばちあみ漁”と呼ばれるもの。3時間ほど待って網が引き揚げられると、身の透き通ったキラキラのしらすがいました。急いで港へ戻ったら、今度は『加治木水産』の加工場に運んで釜揚げにします。

志布志湾のシラス漁は、4月がピーク。「大きなトラック2台で毎日3回、合計でバケツ40杯ほどのシラスを釜揚げするんですよ」と、副社長の加治木レイ子氏。茹であがったあとに天日干しを経たちりめんは、背が白くて苦味が少なく、旨味が強いのが特徴です。こうして志布志湾の真珠ともいうべきシラスは、全国の食卓に届けられていくのです。

志布志湾の生しらす

「生しらす」とは、朝捕れたばかりの「生のしらす」のことです。

透明に透き通った「生しらす」は、キラキラと宝石のように輝いています

この「生しらす」にポン酢をかけて、食べると・・・。

「感動」そのものです。

「しらす」はカタクチイワシの幼魚ですが、鰯(イワシ)の中でも新鮮なカタクチイワシの刺身は、最も美味しいと言われています。

お好みで「ポン酢」「ゆずポン酢」「へつか橙のポン酢」等・・・。様々な調味料を試して、味を変えることが常連の楽しみでもあります。

加治木水産の常連には「生しらす」があれば、2パック購入する方もいらっしゃいます。

しかし、「生しらす」がどんなに好きでも毎日購入できる訳ではありません。

・「しらす」が捕れる

・不純物(小エビや貝類等)などの混入が無い

特に「不純物(小エビや貝類等)などの混入が無い」という条件は広大な海を網を広げて収穫するので、不純物がないというのは奇跡に近い事なのです!!

この奇跡を味わっていただきたく、地元の水産事業者と手を取り急速冷凍技術を活用した生しらすを販売することが可能になりました。ぜひその味を食卓でお確かめください

朝の志布志湾。前方の船は“ばちあみ漁”の漁船。
漁船2隻で同時に、引っ張ってきた大きな網を揚げていきます。
海から揚がったばかりのシラス。背が白いために、キラキラの見た目です。
塩のみを加えた釜の湯でふっくらと茹であげていきます。
茹で上げたシラスは、すぐに天日干しにします
できあがったチリメンは熟練した職人による手作業で選別してパッキングします。

生産者 有限会社 加治木水産

住 所 鹿児島県志布志市志布志町安楽192−62

電 話 099-473-0718

H P

加治木水産の商品購入はこちらから

生しらす500g 2,000円

鹿児島志布志湾 釜揚げしらす 110g 370円

志布志湾産 佃煮ちりめん130g 370円

志布志湾産 彩りちりめん100g ドライフルーツ入 370円