一般社団法人志布志市観光特産品協会における新型コロナウイルス感染者の発生について
経緯経過
一般社団法人志布志市観光特産品協会(以下、当協会)の理事1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。
当該理事においては、7月2日(木)に開催された当協会理事会に出席後、同日夜半の報道を見て、7月3日(金)にPCR検査を受けました。そして同日夜に保健所より当該理事へ連絡があり新型コロナウイルス陽性が判明いたしました。これらを受け、接触可能性のある会合出席者については管轄保健所の指導のもと7月4日(土)、5日(日)にPCR検査を実施し、対象者について7月6日(月)に「全員陰性」の連絡を受けました。
今後対応について
上記を踏まえ、当協会が7月6日(月)より運営を自粛している事務局、物産振興室、特産品販売所港湾通り、志布志市総合観光案内所につきまして、地域住民の方々および会員事業者様の安全と安心を第一に所轄機関および保健所と相談のうえ、今後の業務運営および諸対応に努めてまいります。
地域住民の方々および会員の皆様へ
このたび当協会理事のコロナウィルス陽性および、事務所、物産振興室、特産品販売所港湾通り、志布志市総合観光案内所の一時閉所にあたり、多くのご不安とご迷惑をおかけしておりますこと謹んでお詫び申し上げます。
この間の業務につきましては、在宅勤務にて職員が極力対応させていただきますとともに、志布志市内でのコロナウィルス発症状況を踏まえ、より一層の感染症対策を徹底して参ります。何卒よろしくお願い申し上げます。
一般社団法人志布志市観光特産品協会
会長 島津 陽亮